沼津港のバス混雑緩和へ 静岡県が２６日に実証実験｜静岡新聞アットエス

沼津港のバス混雑緩和へ　静岡県が２６日に実証実験｜静岡新聞アットエス

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年間１５０万人以上が訪れる沼津港には、観光客を運ぶ大型バスが、観光協会が把握するだけで年間４千台以上乗り入れる一方、バス駐車場が少ないことが課題になっていた。内港にある既設のバス専用乗降場にはバス１１台（観光協会所管分）の駐車が可能だが、混雑時にはバス会社からの予約を断っていたケースもあったという。

現在の乗降場から約３５０メートル離れた外港に、１４台収容可能な専用待機場を新たに整備した。

バス駐車場は沼津に限らず、観光地では不足しているエリアも多いので、いい事例にできるといいですね！

紅葉シーズンに駐車場開放、延べ443台が利用 栃木県日光土木事務所｜下野新聞「ＳＯＯＮ」

紅葉シーズンに駐車場開放、延べ443台が利用　栃木県日光土木事務所｜下野新聞「ＳＯＯＮ」

http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20171116/2875871 

世界遺産二社一寺周辺の渋滞対策として、萩垣面（はんがきめん）、県日光土木事務所が３～12日の閉庁日の計５日間、庁舎駐車場を初めて開放したところ、延べ４４３台の利用があったことが同事務所のまとめで分かった。１日間の最大利用数１２８台だった。 

 渋滞対策で役所の駐車場を土日に限って一般に開放したとのこと。

駐車場まで車出来て、その後はバスで目的地まで向かう「パーク・アンド・バスライド（Ｐ＆ＢＲ）」の施策の一環だそうです。

　これまで目立っていた周辺市道での違法駐車はほぼ無くなり、市道を通るＰ＆ＢＲのシャトルバスはスムーズな運行ができた。 

しっかり成果も出たみたいですね。このような取り組みが広がるといいですね。